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分野別 要点整理
○×一問一答の全論点を1冊に
【2027年度受験対応版】内科専門医試験と総合内科専門医試験の受験者に向けて、既刊『分野別○×一問一答』全3巻で問うた知識を、重なる論点は統合したうえで、1つの知識を1項目として書き並べた本です。各項目は、見出し語のあとに覚えるべき事実を短く書いた形で、たとえば「利尿薬とK」という見出し語に、「ループ・サイアザイドは遠位へのNa到達と尿流量を増やし集合管K分泌増加で低K。高KはK保持性利尿薬、RAS阻害薬、NSAIDs」という説明が続きます。
並べ方は一問一答と同じで、循環器、呼吸器、腎臓、消化器、内分泌・代謝、血液、神経、感染症、アレルギー・膠原病、救急・総合内科の10分野、70章です。各分野の冒頭には基礎知識の章を置き、解剖、生理、生化学、薬理といった一般問題で問われる知識を、臨床の知識と同じ形式で並べました。基礎知識の章を先に読んでから臨床の章を読むと、数値や第一選択の理由がつながり、覚えやすくなります。
使い方は2つあります。1つは、一問一答を解く前に通読して土台を作る使い方です。もう1つは、一問一答で間違えた分野を、この本で引き直す使い方です。試験直前の総点検にも使ってください。各項目の説明は、○×問題で×になる文を見分けられるよう、肯定文で「正しくは何か」を書いています。
基準日は2026年10月1日で、急性冠症候群ガイドライン(2018年改訂版)、高血圧管理・治療ガイドライン2025、肺癌診療ガイドライン2024年版、CKD診療ガイドライン2023、消化性潰瘍診療ガイドライン2026、MASLD診療ガイドライン2026、糖尿病診療ガイドライン2024、骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版、造血器腫瘍診療ガイドライン第3.1版、脳卒中治療ガイドライン2021(改訂2025)、細菌性髄膜炎・単純ヘルペス脳炎診療ガイドライン2026、J-SSCG2024、関節リウマチ診療ガイドライン2024改訂など、各学会の最新版に合わせています。巻末に出典一覧(171件)、略語表(183語)、約690語の索引(Kindle版では該当する項目へ移動できます)を置きました。
著者は、内科専門医、総合内科専門医、呼吸器専門医をもつ医師で、既刊に『内科専門医・総合内科専門医試験対策 分野別○×一問一答』第1巻〜第3巻、『内科専門医・総合内科専門医試験対策 最新トピック』『内科・総合内科専門医試験・医師国家試験 計算問題100』『喘息専門医試験対策 重要論点と予想問題』があります。「駆け出し産業医」の名義で労働衛生コンサルタント試験の対策書シリーズも刊行しています。
本書の内容はすべて著者が作成したもので、実際の試験問題を再現したものではありません。
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